【大江山 若女将聖子の酒楽日記】能登半島松波酒造から
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順調に仕込んでます
松波酒造では蔵人さんだけでなく社長も社員さんも蔵の仕事をしています。 また、母・祖母・私は食事作りにて美味しいご飯で頑張ってもらおうとサポートしています。
写真は杜氏(とうじ)さんの中村さんです。酒造りを行う人を蔵人、その長を杜氏と呼びます。 杜氏さんの出身地によって受け継がれる手法や伝統が色々あります。ここ能登はたくさんの杜氏さんや蔵人さんがいらっしゃいます。そして内浦町は能登杜氏の発祥の地とも呼ばれています。
仕込みタンクの中には米と麹と水を3段階に分けて入れます。専門用語で言うと、添え・仲・留(とめ)といい、1日ずつ行います。添えの量は最も少なく、翌日は酵母が増えるのを待つ為に仕込みを休む踊りと呼ばれる日があります。留はどどんと量が多くて、タンクの上の方まで原料でいっぱいになります(写真のように)。
by skinshichi
| 2005-01-14 10:40
| 2005酒蔵風景
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