【大江山 若女将聖子の酒楽日記】能登半島松波酒造から
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能登の食と酒の文化を楽しむ会
輪島市のホテル八汐で三遊亭鳳楽独演会と食と酒の文化を楽しむ会が行われました。私はTVでも全く落語は見たことが無かったので、意味がわからないかもとちょっと不安でした。しかし、江戸の長屋での町民生活や現在でも通じるような商人のやり取りをユーモアのある話しぶりと落ちで大いに笑いました。時々お酒の話題も出てくるのですが、呑んでいる様子がとっても美味しそうで、こちらも早く呑みたいと思うほどでした。気になったのは、手ぬぐいを小物として使っていらっしゃったのですが、かわいい柄だったこと。初まりから終わりまで観客からはたくさんの笑い声があがっていましたよ。
落語の次は、奥能登の地酒を集め、蔵元と日本酒好きのお客様での食談会となりました。私のテーブルにはオープンしたばかりの「利き酒バー GYAT」のスタッフがいらっしゃいました。東京からのお客様もいらっしゃったので、地元でしか食べられない珍味や季節のお刺身、いしるの貝焼き、松茸の土瓶蒸しなどを楽しんでいただけたらと思っています。
「わじままだら」という唄?の披露もあり、お酒の抽選会もあり、各テーブルに移動しつつ、たくさんのお客様とお話ができました。楽しく呑むための「チェイサー運動」もメジャーにするべく蔵の仕込み水をお酒と一緒に飲んでいただきました。奥能登だけでも11の蔵元があります。きっと普段呑んだことの無い銘柄も試すことができただろうし、これからも日本酒好きが増えるきっかけになればよいです。
by skinshichi
| 2004-10-30 23:32
| 日本酒と能登の楽しいイベント
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